商品のご紹介
クセがなく、独特のコリコリとした食感。
黒きくらげ・裏白きくらげ・白きくらげの主に3種類に大別されます。関東では黒きくらげが、関西では裏白きくらげが主に消費されています。以前は原木で栽培されていましたが、近年は大半が菌床栽培に変わりました。殺菌処理にて菌数を下げた製品もございます。
豆知識
形はいわゆるキノコ型ではなく、茎もほとんどありません。樹木に不規則な花びらのような形で生息している姿はまるで木についた耳のよう・・・。中国語できくらげを「木耳」と書きますが、これは生息するきくらげが人間の耳に似ていることから名づけられました。
主な使い方
●中華料理の具材として…
・春巻に。
・八宝菜に。
・もやしなどを入れて、野菜炒めに。
・春雨やきゅうりと和えて、中華サラダに。
●中華スープの具材として…
●ラーメンの具材として…
産地情報
国内の主な生産地、福岡
黒きくらげの生産時期は、11月~2月頃。主な産地は、中国(浙江省)。
裏白きくらげの生産時期は、12月~3月頃。主な産地は、中国(福建省)。
産地の状況を十分に検分し、衛生的な工場で生産されています。